B級映画って言うなw
再見して語る映画館
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2から5年後に公開されたシリーズ3作目。
コメディ要素を廃し、代わりに恋愛要素を加えたせいで、観るべき点が無くなってしまった。
この恋愛にしても、事故で彼女を死なせた主人公が、父親(都合良く軍人)の施設に忍び込みトライオキシンで蘇生させてしまう。バタリアンになってしまった彼女に「脳みそを食うな」とか「それでも愛してる」とか、散々連れまわしたせいで、次々とバタリアンが増加、当然ながら無関係の人たちは大迷惑するという流れ。
全ての原因はこの『バカ息子』で、余りにもバカなので呆れるのを通り越して生暖かい目で見てしまう。
一点だけ見せ場として素敵なのは、バタリアン化した彼女がセクシーなボンテージとパンクなアクセに身を包み登場するシーン。バタリアンクィーンと呼んであげたい。
ただ、その素敵なクィーンのインパクトさえ台無しにして、本作は救いようの無いラスト(脱力満載)へと至る。
バタリアン=インパクトのあるゾンビという点はクリアーしているが、他は完全に失敗した作品だと思う。
コメディ要素を廃し、代わりに恋愛要素を加えたせいで、観るべき点が無くなってしまった。
この恋愛にしても、事故で彼女を死なせた主人公が、父親(都合良く軍人)の施設に忍び込みトライオキシンで蘇生させてしまう。バタリアンになってしまった彼女に「脳みそを食うな」とか「それでも愛してる」とか、散々連れまわしたせいで、次々とバタリアンが増加、当然ながら無関係の人たちは大迷惑するという流れ。
全ての原因はこの『バカ息子』で、余りにもバカなので呆れるのを通り越して生暖かい目で見てしまう。
一点だけ見せ場として素敵なのは、バタリアン化した彼女がセクシーなボンテージとパンクなアクセに身を包み登場するシーン。バタリアンクィーンと呼んであげたい。
ただ、その素敵なクィーンのインパクトさえ台無しにして、本作は救いようの無いラスト(脱力満載)へと至る。
バタリアン=インパクトのあるゾンビという点はクリアーしているが、他は完全に失敗した作品だと思う。
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