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B級映画って言うなw 再見して語る映画館
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原題:WHAT EVER HAPPENED to BABY JANE?65184426.jpg
監督:ロバート・アルドリッチ

ネタバレあり




蝋人形の館』でエンドレス上映されていたので、久しぶりに観ることにした。
人生で5度目の視聴である・・・が、最初の出会いが強烈すぎたので、何回観ても怖い
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1962年の映画で、CGはもちろん特殊技術も発達しておらず、全ては役者の演技に掛かっていた時代・・・ベティ・デイヴィス、ジョーン・クロフォードの2人のアカデミー主演女優が揃い踏みした奇跡のような作品である。花の盛りに売れっ子になり、その後は干され、また性格女優として甦った正にハリウッドを代表するような人生を送った2人。ベティは死去の2年前に『八月の鯨』で生涯10度目のアカデミー賞ノミネートという偉業を達成、ジョーンは本作の後で「姿無き殺人」等のホラー映画を主演したが74年に引退し3年後に酒とキリスト教科学に嵌りこみ死去。
2人の仲の悪さは業界でも有名で、監督が巨匠アルドリッチでなければ、そもそも今作が成立しなかった。
当時54歳のベティと57歳のジョーン、お互いの人生背景を含めて、熾烈な演技が展開される本作・・・始まります。

物語は・・・1-5.mp4_000246162.jpg1-5.mp4_000249365.jpg
1917年、愛らしい姿態で人気の子役、ジェーン・ハドソン。
ベビー・ジェーン人形も発売されるほどの売れっ子だが、ステージとは違い性格は我が儘で横暴。自分が稼いでいると自覚しているため、父親にアイスをねだっては、姉のブランチにも買ってあげるわ、と言う。人気の無い姉のブランチは、守銭奴の父親にもいびられて、大人しく振舞っていたが、内心では強い憎悪と負けん気を持っていた・・・。

1935年・・・立場は逆転し、銀幕のスターとなったブランチは、落ち目のジェーンのために、契約に妹を映画に出演させる事と明記させていた。我が儘なまま成長したジェーンは、演技も出来ず、私生活でもトラブルばかりで、映画会社の鼻つまみ者に成り下がっていたのだ。1-5.mp4_000831697.jpg

ある夜、ブランチ邸で自動車事故があり、無残に破壊された車と門、そしてベイビー・ジェーン人形が転がっていた・・・。(あぁ、怖い

時は流れ・・・隣家では、銀幕のスター、ブランチ・ハドソンの映画がTVで流れていた。懐かしげに思い出を語る母親、娘は隣の家のゴシップを声高に語る。
姉に嫉妬した妹が、故意に自動車事故を起こし、姉を車椅子生活にした、と。だらしなく頭がおかしいと噂の妹は、誰一人尋ねてくることの無い家で、姉の世話をしながら暮らしている・・・。

昼間から果実酒を片手に、だらしない格好で姉の部屋へ入るジェーン。ブランチが観ていたTV映画を勝手に消し、乱暴な振る舞いでドアを閉める。その音に驚いたインコを優しく宥めるブランチ。

そこへ珍しく訪れたのは、TV名画座でブランチの昔の映画を観た隣の奥様。旦那との思い出の映画ということもあって、花束持参でブランチへ感謝を言いに来たのだった。これが面白くないジェーンは、早々に追い返して花束を乱暴にキッチンに放る。2階へ朝食をドスドスと運び、客の事を悪し様に告げるが、ブランチは昔の映画を喜んでくれたファンが嬉しくて仕方ない。負けじとジェーンも自分の主演作を語るが、どうにも太刀打ちできない。ついには、ブランチの映画をくだらない、とこき下ろし、ペットの鳥かごを手にドスドスと出て行く。

そこへメイドが訪れ、ジェーンの癇癪癖が酷いこと、飲酒をしていること、そしてブランチ宛のファンレターを差し出す。封が切ってあることは気にせず、ファンの暖かいメッセージに笑みを浮かべるブランチ・・・。
メイドは、TV局から転送されたファンレターを、ジェーンが「汚らわしい言葉」を書き付けた袋に入れて、クズ箱に捨てていると怒る。「妹さんは病気なんですよ、しかも進行してます」と言うメイド。実は、シェルビー医師との間で、ブランチは屋敷を売り、6週間後には移動することになっていた。2-5.mp4_000272171.jpg
ジェーンに、直接この事を話すのは危険だ、と心配するメイドに、「自分で話す」と言い張るブランチ。ジェーンの子供時代の生き生きとした姿を思い浮かべていると、いつのまにか現れたジェーンは「掃除をしていたら鳥が逃げたわ」と無表情に言う・・・。

屋敷を売って、ジェーンを治療のために施設に入れ、2人は離れて暮らすのが最善の道とブランチも覚悟を決めていた・・・。
しかし、話を聞いていたジェーンは、当然のように面白くない。キッチンを漁っても酒が無いので、酒屋を姉の声色で騙し、勝手に注文を取り付ける。その一部始終をメイドに目撃されるが、用事のあるメイドは先に帰ってしまう。

一階の受話器を上げたままにしたジェーンは、ピアノを叩きながらスコッチを呷っていた・・・。椅子には、あのベイビー・ジェーン人形が、子供の頃の自分の声で歌っている。酩酊しているジェーンは、人形のリボンを自分に飾ると、
私がいい子で言う事を聞くと、私はママとパパのかわいい天使・・・私が悪い子で口答えをすると、私はママとパパの悪魔の子・・・
そして、鏡に映る老いた自分の姿に号泣する。電話も繋がらず、異変を感じたブランチは、呼び鈴を幾度も鳴らす・・・。ゆっくりと顔を上げたジェーンは、「行くわよ、ブランチ!ブタも真っ青の映画スター!才能ゼロの大根役者のくせにベルを鳴らせばすっとんでくると思ってんだね?お昼食ですか、ハドソンさま?今すぐ、いいものをお持ちいたしますわ」と言い放つとピアノの蓋を音を立てて閉めた・・・。
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2階へ昼食をお持ちしたジェーンに、意を決してブランチは説明を始めるが、遠まわしのために嘘を重ねてしまう。ジェーンは盗み聞きで、一切の事情を知っていたのだ。自分を何処かの施設に入れる、と知っていたジェーンは、ブランチの部屋から電話を取り上げ、昼食の皿にインコの死体を乗せていた・・・。

ジェーンが着飾って何処かへ出かけた隙に、階下へ降りようと試みるが両足が言うことを聞かない。仕方なくタイプライターでシェルビー医師への連絡を頼んだ文面を作り、隣家へ放るが運悪く帰ってきたジェーンに回収されてしまう。

夕食を運んできたジェーンに、ブランチは再び説得を始めるが、家を買ったのはベイビー・ジェーンで稼いだ自分だ、と譲らない。事故の話にも耳を貸そうとせず「あんたは永久に車イス」と嘲る。メモも突き返され、昼間のショックもあって、もう皿の蓋を開ける勇気も無いブランチだった・・・。
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ジェーンの狂気は加速し、ブランチの朝食を作らず、昔と同じで私があんたを食べさせてやってる、と笑う。自分が死んだら小切手にサインする人間がいなくなり無一文になるわ、と脅してもジェーンは「考えてある」と余裕の表情。メイドも早々に追い返し、運んできた昼食にはネズミの死体が・・・。それを見て狂気の爆笑を続けるジェーンと、パニック状態になるブランチ。

前に外出した時に掲載した『ピアノ奏者求む』の応募に来たのは、のっそりとしたマザコンの大男エドウィン・フラッグ(関節炎を患い中w)。仕事にありつきたい一心で機嫌をとるフラッグに、ジェーンは昔の舞台を復活したいのでピアノ奏者をして欲しいと言う。「才能は、なくならない」と、昔の夢を取り戻すため、上機嫌で打ち合わせを始めるジェーン。そこに呼び鈴が鳴り、友達が来たのに邪魔をした、と文句を言う。ジェーンは、自分に友達がいないのは、陰でブランチが悪口を言っていたせいだ、と頬を叩く。
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さすがに無理がある、と感じながらも並べられた譜面から、伴奏を始めるフラッグ。軽やかに鏡の前で歌い、少女のように踊るジェーン・・・。

*初見では確実にトラウマになる悪夢のようなダンスシーン

お互いの父親の話で意気投合した2人だったが、謝礼の話で歯車が少し狂う。しかし、夢を感じているジェーンは、週100ドルの謝礼を水曜日に一か月分先払いすると約束してしまう。フラッグを送りにジェーンが出かけた隙に、引き出しのチョコレートで飢えを凌ぐブランチ・・・。そのとき、チョコの箱の下から顔を塗りつぶされた写真とサインの練習をしたノートが出てくる。
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身の危険を実感したブランチは、谷底のような階段下を目指して、手摺を使って下り始める。電話に辿りつけさえすれば、状況を変えられるという一心で一階へ着いたブランチ。ようやくシェルビー医師に連絡が取れたものの、そこへ衣装を回収したジェーンが帰ってきた・・・。
背後にジェーンの視線を感じながら、緊張の一瞬が過ぎる。やはりブチ切れたジェーンは、脚が動かないブランチを蹴る、蹴る、蹴り飛ばす、怒りに任せて蹴りまくる。一息吐いて、姉の声色でシェルビー医師を騙すと、またブランチを2階へ監禁してしまう。
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不審がるメイドを強引にクビにして、車で出かけるジェーン。(ここのバス停のシーンは見事)ジェーンの様子に不安を感じたメイドは、家に戻り2階のブランチの部屋を尋ねるが、扉には鍵が掛かっていた。
一方、どうにか銀行で現金を手にしたジェーンは、自宅へ戻ってくる。そこで隣の奥さんから、メイドの件を持ちかけられ、話の流れから数分前に家へ入りましたよ、と聞く。
慌てて2階へ向かったジェーン、だがメイドも一歩も引かない。中では、やはりブランチが拘束されていた。
予想通りとはいえ、さすがに困惑するメイドの背後から、鬼の形相でジェーンがハンマーを振り下ろす・・・。

昔の切抜きを手繰りながら、酒を呷るジェーン。・・・誰よりも才能があったのに・・・皆が邪魔をした・・・皆が私を嫌った・・・誰も私を好いてくれなかった・・・。鬱々と涙を浮かべていると、フラッグが家へ来る。『今日はダメ・・・ダメなのよ』と居留守で帰した後で、階段の途中で泣き崩れるジェーン。
メイドの死体を車イスで運びこんでいると、ライトを見た隣家の奥さんがやってくる。ライトの消し忘れは後が大変、と会話を交わし、どうにかやり過ごしたジェーンは、車で死体を捨てに行く。
報酬が諦めきれないフラッグは、公衆電話から連絡を入れるが誰も出ない。

翌朝、ゴシップを聞き入れてきた母親から、妹が車で姉を轢いたが、ブランチの名に傷がつくのを恐れた会社が揉み消した、と。妹は文無しで、ケガをしている姉を置き去りにして3日も行きずりの男とシけこんでいたことまで話す。母親の言い草と報酬の当てが外れそうなフラッグは、苛々しながらジェーンの家に向かう。

一方、ジェーンの家には、メイドの従兄から捜索願いが出ていると事情聴取の電話が・・・。何も知らない、で通したジェーンだったが、精神の均衡を失っているため、ブランチにどうすればいいかと泣きつく。ジェーンの言葉は支離滅裂で、その演技も相まって、かなり怖い。幼い頃のことを引き合いに出したり、楽しく暮らせたのにと言ってみたり、邪魔をしたメイドが悪い、とブランチに思いつくままに喋り続ける。
黙って聞いていたブランチだったが、唐突に事故の話を始める。「事故じゃないわ、あなたがそう言ったもの」というジェーンに、思い切って話すわ、とブランチが言うと、頭を振りながら聞きたくないと叫ぶ。そして、また子供時代の幸せな妄想へと逃げ込むのだった。

そこへ玄関のベルが鳴り、エドウィンが来たと嬉しそうに部屋を出るが、また戻ってきてブランチを拘束する。スキップしながら玄関を開けると、そこに立っていたのは警察官とエドウィン・フラッグ。泥酔気味のエドウィンを不審者として拘束したが、ジェーンの知り合いと分ると解放される。上機嫌で酒を振舞い、プレゼントと称してベイビー・ジェーン人形を差し出す。そして報酬を取りに行ってる間に、いい感じに出来上がってるエドウィンは、車イスにベイビー人形を乗せ電車ごっこに繰り出した。それを見て悲鳴を上げるジェーン、その時死力を振り絞ってブランチが椅子を倒し物音をあげる。それを聞きつけたエドウィンは、酔っ払った勢いでジェーンを押しのけ、2階で拘束されているブランチを発見する。食事を与えられず痩せ細ったブランチが、か細い声で助けを求めるのを見たエドウィンは、一目散に「死にかけている」と言いながら、家を出て行った。

「・・・嫌われた」と、しょんぼりモードも束の間、「彼は喋るわ!」、ブランチの拘束を解き、「私たち逃げなきゃ」とブランチを引き摺り、車で逃亡を始める。
行き先は、海岸。砂浜でぐったりしているブランチの横に座り、「海を見なさいよ・・・海、好きでしょ」と喋り続ける・・・。
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翌朝、人手も多くなった海岸で、無心に砂遊びを続けるジェーン。その横で、ぐったりと虫の息のブランチ・・・。ラジオからは、ハドソン姉妹の誘拐事件とメイドの死体が発見されたニュースが流れている。
シーサイドハウスでは、警官も座っていたが、当の本人達が砂浜に居るなど思いもしない。そこに配達人が来て、道の真ん中に年代物のリンカーンがキー付きのまま止まっていて邪魔だ、と苦情を漏らす。車種にピンときた警官たちは車を調べ始めるが・・・。

「ジェーン・・・助けて・・・もう、ダメ・・・誰かを呼んで・・・お医者を・・・」
「ダメよ」
「私が死んだら・・・あんたは独り」
「皆、私をいじめるのよ」
徐々に弱くなるブランチの声・・・死を悟った彼女は、語り始める。

あんたの一生をダメにしたのは私よ・・・あの事故のことよ・・・犯人はあんたじゃない・・・私が・・・自分で・・・やったの・・・あんたは運転していなかった・・・

あの夜のパーティーで、泥酔したジェーンは、運転できる状態では無かった。そこでブランチが運転して家に帰り、門を開けようとしたジェーンを見て、パーティーで自分の物真似をして笑い者にした事を思い出し、急に殺意が湧いて轢き殺そうとしたのだ。しかし、ジェーンは身を避け、車は門にぶつかり、ブランチは背骨を折った・・・。恐怖に駆られたジェーンは、その場を逃げ出し、車から這い出した所を発見されたので、ジェーンが犯人と思われてしまった。しかも、泥酔していたジェーンに、その時の記憶は無かった・・・。

「私たち、無駄に憎み合っていたのね」、とジェーンの目に一瞬だけ正気の光が灯った。

「事故の後から、あんたは醜くなった・・・・・・それも私のせいよ・・・」

「あそこに売店があるわ、アイスクリームを買ってきてあげる」5-5.flv_001901532.jpg

呪縛から解かれたように、アイスを注文するジェーンの顔は、別人のように美しくなっていた・・・。
しかし、そこで警察がジェーンを発見し、保護しようとする。姉のブランチの居場所を尋ねられたジェーンは、何事かと集まってきた群衆に囲まれ、軽やかに踊りながら進む・・・・・・ END

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もしかしたら、ジェーンが居たかもしれない場所、大勢の人に囲まれたステージ・・・を・・・・・・ 


名作です。誰が何と言っても曲げないぐらい、名作なのです。
ちなみに最後の一文は、私の感想なので、ENDは上にしてます。
背筋が寒くなるほどの演技力、ベティ・デイヴィスだからこそ完成した恐ろしくも哀しい物語。
134分の長尺ですが、観始めると最後まで一気にいけます。
目でも演技できるんですよね、この二人ぐらいのレベルになると。役者の力って、本当に凄い。
血は一滴も流れないのに、酷く怖い、そして最後まで観ると狂気が切ない
この辺は、巨匠アルドリッチの力量ですね。

個人的に初見殺しは、あのダンスシーンに尽きると思うのですが、繰り返しの恐怖としてランチメニューがあるので、演技で怖いのは前者、絵的に嫌なのは後者。
OPの壊れたベイビー・ジェーン人形も、やたらと印象的なので、長いことトラウマでした。
ラストに至る展開も、見事に引っくり返してくれるので、ジェーンの狂気が正当なものに感じてきます。とはいえ、メイドはいい迷惑なわけですけど。
これ、何回か観てると色んなシーンで新しい発見があって、気づくたびに背筋が少し冷える。
もし、あの一夜が無ければ、姉に魔が差さなければ、ジェーンが憶えていれば・・・、IFに意味は無いのですが、姉妹の愛憎劇にうっすら涙が出てきました。

*監督のやりたいことを、役者が100%以上に演技し、完成度が高いせいか、もっと分り難い映画だと思ってたのに肩透かしだった、と友人に言われたことがあります。まぁ、人の好みや鑑賞眼は様々なので、露骨なシーンやカルト的な展開を期待するとダメかもね。知り合いの医者には、この映画で一晩は語り合えるよな、と言われて握手したこともあります。仏映画の「汚れた血」で、一緒に飲み明かした人なので、感性が近いんでしょうねw
*ジョーン・クロフォードは、死後に養子だったクリスティーナに幼児虐待を暴露され、映画化までされてしまった。荒んだ晩年と寂しい死を迎えた上に、死者に鞭打つ責め苦を受けた形。ハリウッドで女優が生き残るには、悪魔と契約するぐらいの覚悟が入るらしい。内幕暴露映画は他にもあるが、ハリウッドに関わった人間の人生は、映画よりドラマ性があるものだ。
*参考画像:wikiより引用


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