B級映画って言うなw
再見して語る映画館
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気が付けば、~オブ・ザ・デッド祭り。
本作は、デュアンさんが監督・脚本・原案・制作という、初監督作品のB級予算映画にありがちな布陣(一人だけど)。
一応、主演のノエル・グリエルミは、キャリア豊富なB級役者さん。
ちなみに原題のLAST RITESは、『葬式、葬儀』の意味。
さて、ゾンビ映画にギャングの抗争を盛り込んだという本作の出来栄えは?
物語は・・・
橋の下の聖者、というかルンペン相手に終末論を説く人。
ラジオでは、記録的な大流星群のために、電波障害が起こるというニュース。
正に言葉通り、空から落下した隕石で、真っ先に橋の下の住人は木っ端微塵・・・。
のっけから飛ばしてくれますが、場面は変わって取引現場に向かうギャングが2人、マックとドック。途中で仲間のジェロームの妹ラターシャを拾い、家に向かいます。
彼女と実家に向かっていたTVキャスターのディックは、マシュマロを買いに寄ったコンビニで、チンピラギャングに絡まれます。
取引現場に到着したマク、ドク、ジェロームは、拳銃とラターシャを車に残して、廃ビルの中に。ギャングといっても、まだチンピラレベルですね。
取引相手のウィッチは、3人を迎え入れます。
一方、隕石に直撃されたルンペン集団は、焼け焦げた体で起き上がり、唸り声を上げ始めました・・・。
遅れて到着したリーダーのシーザーとギャング2人に女1人。
警察が見張っているのにも気づかず、取引の廃ビルに入って行きます。
午前9時と午後9時を勘違いしたシーザーさん組のチンピラのせいで、マックさん組と鉢合わせ。
ギャング2組の雰囲気は、かなり最悪です。
取引が始まったと踏んだ警察隊は、移動を開始。
しかし、その前にフラフラと男が一人・・・。
注意した警官が喰いつかれ、警棒で袋叩きにしますが、襲われた警官も起き上がって噛みにきます。
いつのまにかゾロゾロとルンペンゾンビも現れ、警官隊は2人を残して全滅。
ラターシャが鳴らしたクラクションで、ジェロームらは外に出ますが、そこには警官を喰うゾンビの群れと、車に取り残されたラターシャが・・・。
TVキャスターのディックも、同乗していた妻を喰い殺される。
ラターシャを救うために特攻を仕掛けたジェロームは、何とか無事救出に成功。
ウィッチは、化け物でも殺せるだろ、と銃を構えてシャッターを開けさせるが、そこに警察のバンが突っ込んできて哀れ即死。
飛び出してきた刑事2人と睨み合いになるが、ゾンビの群れが続々と流れ込んでくるので、そっちと戦闘する方が先。
どうにかシャッターを閉じて蹴散らした所で、シーザーは全員で協力してゾンビを倒そうと提案。
刑事は、ここに留まって生き延びる方を提案。
刑事は、車でも突っ切るのは無理だったと言うが、シーザーも譲らない。
銃を向けられて、ようやく使えるものを探して、ここで様子を見ることに決定。
車の無線が使えないので、オバノン刑事が屋上から交信を試みるが、返事が無い。
どうやら、今回の取引で警察に内通した人間が、ギャングの中にいる模様。
マックさん組(マック、ドック、ジェローム)が入手したラジオでは、この騒動を混乱と表現。
シーザーさん組(弟スパイダー、サントス)は、物音がするので扉を開けたら、TVキャスターが釣れました。早速、この活き餌をつかって、ゾンビを引き付け、車を奪取する作戦を始めます。
丸太で攻撃し、車のダッシュボードやトランクから銃を入手。割と言い感じでしたが、漏れたガソリンで車は次々と爆発。ゾンビに追い詰められて、弟が噛まれ、シーザーとゴミ箱の中に・・・、先客でTVキャスターがいました。
まぁ、善戦しましたが、それだけなので刑事が救援に行きます。
ところが、入り口まであと少しというところで、掴まったキャンベル刑事を見殺しにして、シーザーたちは薄笑いを浮かべて建物の中に・・・。
とんだ、腐れ外道です。
弟のスパイダーが噛まれたので、ゾンビになる危険が生まれました。
当然、マックさんは殺すなり、縛るなりしろと文句を言います。
シーザーに拳銃を向けられても、虚勢を張り続けたので、マックさんは脳天を撃ち抜かれて死にました。
別室に移動して、結局スパイダーを縛れと命令するシーザー。(マックさん、本当に無駄死にですね)
マックの仲間のドクとジェローム、オバノン刑事は監禁。
TVキャスターのディックは、もう壊れかけです。
こんなことをしている間にも、外ではゾンビの狂宴が広がり、あちこちでお食事会が開かれています。
様子を見に来たラターシャの案内で、キッチンの酒を手に入れたディックは、ついでに手榴弾を発見。
タイミングが悪いことに、シーザー一味に怪しまれます。また、銃で脅し始めるシーザー、そこにラターシャが開けたドアから入ってくるゾンビ。
一瞬の機転で、手榴弾を放り、シーザーを引きずり出して、ゾンビを一掃したディック。
爆発を見たシーザーは、手榴弾のことを内緒にし、他の人間に知らせるなとディックに脅しを掛けます。
目の前で立て続けに惨事を目撃し、精神の均衡が崩れ始めているディックは、監禁されている部屋を巡り、情緒不安定な言動を繰り返します。
最後にスパイダーの所を訪れ、酒を飲みながら、「もうすぐ全てが終わりを迎える」と語りかける。ディックは、今回の件が隕石に付着していた何かの菌のせいだ、人類は恐竜のように全滅すると言う・・・。
ディックを探しに来たサントスは、スパイダーに襲われるが、これを蹴り回す。
「俺は、喰われねぇぞ!」と叫んだ背中に、ディックが飛び掛かった・・・。
シーザーの支配下に置かれたドクとジェロームは、扉の補強にコキ使われていた。
うろついていて録音機を見つけたシーザーは、激怒してオバノン刑事に裏切り者は誰だ、と詰め寄る。
銃を突きつけるシーザーに堪りかねた女が、協力者は私よ、と叫ぶ。
揉み合いの中で、オバノン刑事が撃たれ、隙を狙ったドックも変圧器の押し付けられて感電死した。
銃を拾った女は、シーザーの肩を撃ち、オバノンに駆け寄るが、彼は苦笑して息絶えた。
ふらふらと寄ってきたディックの頭を撃ち抜いて、女は作戦を考え付く。
ジェロームが照明弾とマヌケなトークでゾンビを引き付け、その隙に女が手榴弾を運び出す。
その頃、撃たれたシーザーは、スパイダーの元に行くが、弟に噛まれ、侵入してきたゾンビにも襲われる。
ゾンビ化したサントスにアゴを引き裂かれ、体を他のゾンビに喰い千切られて無残な最期を遂げる・・・。
手榴弾の運び出しに成功した女は、ジェロームをクラクションで呼び戻し、警察のバンで脱出しようとする。
女とラターシャがエンジンを直結する道具を探しに行くが、大量のゾンビに囲まれたジェロームは、手榴弾を箱の中に投げてしまい、大量のゾンビと共に爆死する・・・。
瓦礫の中で無事だった女とラターシャは、爆発で燃える建物から外へと歩き出す。
偶然とはいえ、ジェロームのお陰で、あれだけいたゾンビも一掃され、2人は支え合って脱出に成功する。
そのとき、ラターシャが
「見て、すごい光」
てっきり街の灯りだと思って生返事をした女に、ラターシャは指差す。
「違うの、あっち・・・」
夜空から、次々と降り注ぐ隕石の光・・・。
震える声で嗚咽する女・・・・・・。
END
すいません、最終的にヒロインになる女ですが、最後まで名前が分りませんでした。
この映画、主人公格がコロコロ変わるので、どの視点で観ればいいのか困るんですよね。
ちなみに世界一危険なエリア『サウス・セントラル』、街を二分するギャング組織の抗争、警察対ギャングの対決、一丸となってゾンビに立ち向かう・・・、嘘付け!
この映画観てから書いたんなら、どんだけ想像力豊かなんだよ。
まぁ、配給会社の煽りを素直に信じるほど少年でも無いんですが(30年近く騙されてきた)、とりあえずこの煽り文を書いたライターは、病院に行け。
さて、大まかな筋としては、チンピラの取引を警察が囮捜査してたら、隕石が落ちてゾンビになったルンペンが襲ってきて篭城する話、です。
すでに破綻している気がしますが、要は隕石落下ゾンビ化事件の一部を切り取ったような話なんですね。
脚本はこんなですが、カメラワークやゴアシーン、役者の演技は悪いわけじゃないです。
あからさまに低予算(だから、うちで取り上げられる)な割に、やることはちゃんとやってるので、ゾンビ映画としても最後まで観れるレベル。
篭城するメンバーがメンバーですから、当然のように一悶着も二悶着もありますが、この辺のドラマを整理できていたら良かったですね。
やはりゾンビが襲ってきてナンボな映画ですから、無理にスケールの小さいギャングドラマをやるよりも、きちんとお食事されて欲しかった。
まぁ、登場人物中No1の死んで欲しい男シーザーさんの顎裂きゴアシーンは美味しい絵だったので、そこは救いでした。
関係ないシーンでは、あちこちでお食事会してるんですけどね、ゾンビ。
後、個人的にラストで絶望させる手法は嫌いじゃないです。
CG、ちゃちでしたけど。
本作は、デュアンさんが監督・脚本・原案・制作という、初監督作品のB級予算映画にありがちな布陣(一人だけど)。
一応、主演のノエル・グリエルミは、キャリア豊富なB級役者さん。
ちなみに原題のLAST RITESは、『葬式、葬儀』の意味。
さて、ゾンビ映画にギャングの抗争を盛り込んだという本作の出来栄えは?
物語は・・・
橋の下の聖者、というかルンペン相手に終末論を説く人。
ラジオでは、記録的な大流星群のために、電波障害が起こるというニュース。
正に言葉通り、空から落下した隕石で、真っ先に橋の下の住人は木っ端微塵・・・。
のっけから飛ばしてくれますが、場面は変わって取引現場に向かうギャングが2人、マックとドック。途中で仲間のジェロームの妹ラターシャを拾い、家に向かいます。
彼女と実家に向かっていたTVキャスターのディックは、マシュマロを買いに寄ったコンビニで、チンピラギャングに絡まれます。
取引現場に到着したマク、ドク、ジェロームは、拳銃とラターシャを車に残して、廃ビルの中に。ギャングといっても、まだチンピラレベルですね。
取引相手のウィッチは、3人を迎え入れます。
一方、隕石に直撃されたルンペン集団は、焼け焦げた体で起き上がり、唸り声を上げ始めました・・・。
遅れて到着したリーダーのシーザーとギャング2人に女1人。
警察が見張っているのにも気づかず、取引の廃ビルに入って行きます。
午前9時と午後9時を勘違いしたシーザーさん組のチンピラのせいで、マックさん組と鉢合わせ。
ギャング2組の雰囲気は、かなり最悪です。
取引が始まったと踏んだ警察隊は、移動を開始。
しかし、その前にフラフラと男が一人・・・。
注意した警官が喰いつかれ、警棒で袋叩きにしますが、襲われた警官も起き上がって噛みにきます。
いつのまにかゾロゾロとルンペンゾンビも現れ、警官隊は2人を残して全滅。
ラターシャが鳴らしたクラクションで、ジェロームらは外に出ますが、そこには警官を喰うゾンビの群れと、車に取り残されたラターシャが・・・。
TVキャスターのディックも、同乗していた妻を喰い殺される。
ラターシャを救うために特攻を仕掛けたジェロームは、何とか無事救出に成功。
ウィッチは、化け物でも殺せるだろ、と銃を構えてシャッターを開けさせるが、そこに警察のバンが突っ込んできて哀れ即死。
飛び出してきた刑事2人と睨み合いになるが、ゾンビの群れが続々と流れ込んでくるので、そっちと戦闘する方が先。
どうにかシャッターを閉じて蹴散らした所で、シーザーは全員で協力してゾンビを倒そうと提案。
刑事は、ここに留まって生き延びる方を提案。
刑事は、車でも突っ切るのは無理だったと言うが、シーザーも譲らない。
銃を向けられて、ようやく使えるものを探して、ここで様子を見ることに決定。
車の無線が使えないので、オバノン刑事が屋上から交信を試みるが、返事が無い。
どうやら、今回の取引で警察に内通した人間が、ギャングの中にいる模様。
マックさん組(マック、ドック、ジェローム)が入手したラジオでは、この騒動を混乱と表現。
シーザーさん組(弟スパイダー、サントス)は、物音がするので扉を開けたら、TVキャスターが釣れました。早速、この活き餌をつかって、ゾンビを引き付け、車を奪取する作戦を始めます。
丸太で攻撃し、車のダッシュボードやトランクから銃を入手。割と言い感じでしたが、漏れたガソリンで車は次々と爆発。ゾンビに追い詰められて、弟が噛まれ、シーザーとゴミ箱の中に・・・、先客でTVキャスターがいました。
まぁ、善戦しましたが、それだけなので刑事が救援に行きます。
ところが、入り口まであと少しというところで、掴まったキャンベル刑事を見殺しにして、シーザーたちは薄笑いを浮かべて建物の中に・・・。
とんだ、腐れ外道です。
弟のスパイダーが噛まれたので、ゾンビになる危険が生まれました。
当然、マックさんは殺すなり、縛るなりしろと文句を言います。
シーザーに拳銃を向けられても、虚勢を張り続けたので、マックさんは脳天を撃ち抜かれて死にました。
別室に移動して、結局スパイダーを縛れと命令するシーザー。(マックさん、本当に無駄死にですね)
マックの仲間のドクとジェローム、オバノン刑事は監禁。
TVキャスターのディックは、もう壊れかけです。
こんなことをしている間にも、外ではゾンビの狂宴が広がり、あちこちでお食事会が開かれています。
様子を見に来たラターシャの案内で、キッチンの酒を手に入れたディックは、ついでに手榴弾を発見。
タイミングが悪いことに、シーザー一味に怪しまれます。また、銃で脅し始めるシーザー、そこにラターシャが開けたドアから入ってくるゾンビ。
一瞬の機転で、手榴弾を放り、シーザーを引きずり出して、ゾンビを一掃したディック。
爆発を見たシーザーは、手榴弾のことを内緒にし、他の人間に知らせるなとディックに脅しを掛けます。
目の前で立て続けに惨事を目撃し、精神の均衡が崩れ始めているディックは、監禁されている部屋を巡り、情緒不安定な言動を繰り返します。
最後にスパイダーの所を訪れ、酒を飲みながら、「もうすぐ全てが終わりを迎える」と語りかける。ディックは、今回の件が隕石に付着していた何かの菌のせいだ、人類は恐竜のように全滅すると言う・・・。
ディックを探しに来たサントスは、スパイダーに襲われるが、これを蹴り回す。
「俺は、喰われねぇぞ!」と叫んだ背中に、ディックが飛び掛かった・・・。
シーザーの支配下に置かれたドクとジェロームは、扉の補強にコキ使われていた。
うろついていて録音機を見つけたシーザーは、激怒してオバノン刑事に裏切り者は誰だ、と詰め寄る。
銃を突きつけるシーザーに堪りかねた女が、協力者は私よ、と叫ぶ。
揉み合いの中で、オバノン刑事が撃たれ、隙を狙ったドックも変圧器の押し付けられて感電死した。
銃を拾った女は、シーザーの肩を撃ち、オバノンに駆け寄るが、彼は苦笑して息絶えた。
ふらふらと寄ってきたディックの頭を撃ち抜いて、女は作戦を考え付く。
ジェロームが照明弾とマヌケなトークでゾンビを引き付け、その隙に女が手榴弾を運び出す。
その頃、撃たれたシーザーは、スパイダーの元に行くが、弟に噛まれ、侵入してきたゾンビにも襲われる。
ゾンビ化したサントスにアゴを引き裂かれ、体を他のゾンビに喰い千切られて無残な最期を遂げる・・・。
手榴弾の運び出しに成功した女は、ジェロームをクラクションで呼び戻し、警察のバンで脱出しようとする。
女とラターシャがエンジンを直結する道具を探しに行くが、大量のゾンビに囲まれたジェロームは、手榴弾を箱の中に投げてしまい、大量のゾンビと共に爆死する・・・。
瓦礫の中で無事だった女とラターシャは、爆発で燃える建物から外へと歩き出す。
偶然とはいえ、ジェロームのお陰で、あれだけいたゾンビも一掃され、2人は支え合って脱出に成功する。
そのとき、ラターシャが
「見て、すごい光」
てっきり街の灯りだと思って生返事をした女に、ラターシャは指差す。
「違うの、あっち・・・」
夜空から、次々と降り注ぐ隕石の光・・・。
震える声で嗚咽する女・・・・・・。
END
すいません、最終的にヒロインになる女ですが、最後まで名前が分りませんでした。
この映画、主人公格がコロコロ変わるので、どの視点で観ればいいのか困るんですよね。
ちなみに世界一危険なエリア『サウス・セントラル』、街を二分するギャング組織の抗争、警察対ギャングの対決、一丸となってゾンビに立ち向かう・・・、嘘付け!
この映画観てから書いたんなら、どんだけ想像力豊かなんだよ。
まぁ、配給会社の煽りを素直に信じるほど少年でも無いんですが(30年近く騙されてきた)、とりあえずこの煽り文を書いたライターは、病院に行け。
さて、大まかな筋としては、チンピラの取引を警察が囮捜査してたら、隕石が落ちてゾンビになったルンペンが襲ってきて篭城する話、です。
すでに破綻している気がしますが、要は隕石落下ゾンビ化事件の一部を切り取ったような話なんですね。
脚本はこんなですが、カメラワークやゴアシーン、役者の演技は悪いわけじゃないです。
あからさまに低予算(だから、うちで取り上げられる)な割に、やることはちゃんとやってるので、ゾンビ映画としても最後まで観れるレベル。
篭城するメンバーがメンバーですから、当然のように一悶着も二悶着もありますが、この辺のドラマを整理できていたら良かったですね。
やはりゾンビが襲ってきてナンボな映画ですから、無理にスケールの小さいギャングドラマをやるよりも、きちんとお食事されて欲しかった。
まぁ、登場人物中No1の死んで欲しい男シーザーさんの顎裂きゴアシーンは美味しい絵だったので、そこは救いでした。
関係ないシーンでは、あちこちでお食事会してるんですけどね、ゾンビ。
後、個人的にラストで絶望させる手法は嫌いじゃないです。
CG、ちゃちでしたけど。
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