B級映画って言うなw
再見して語る映画館
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さて、どうしたもんか。
そのぐらい、本作につぃては語ることが無い。
え~と、物語は・・・
ドイツにヨーゼフ・ハイター博士という双生児の切除手術の権威がおりました。
あるとき、博士は切るよりくっつける方が面白そうだと閃きました。
で、右のような設計図を基に、適当な人材を麻酔銃や睡眠薬で確保しました・・・。
思わず自分で感涙してしまうぐらい上手くいったのが、これです→
膝関節を抜き、口蓋と肛門を縫合しただけ、という気もしますが、前から順にABCとなります。
もし選べるのなら、絶対にAでお願いしたいです。
そして、せっかく完成したので、博士は新聞を持ってこさせたり、餌を与えたりしますが、物凄く反抗的で足を噛まれたりしちゃいます(ちなみに博士は蹴り返しました)。
目的のために手段を選ぶのが下手な博士は、直に警察の訪問を受けることになりました。
仕方が無いので、新しい素材にしようと、睡眠薬入りの水を飲ませようとしますが、「飲め」とか言っちゃうぐらい人付き合いも下手なので、コップにチョップを喰らいました(もう一人は飲みました)。
警察は、20分後に礼状を持って、また来るからな!と、完全にクロと目星を着けました。
この隙に地下の機関車トーマスABCは、果敢に博士に反撃し、足に重症を負わせます。
さっさと逃げたい所ですが、非常に微妙な接合なので、階段を上るのも流血するぐらい大変な共同作業です。
まぁ、結合部は何処かの都合で、最後まで包帯のままなので、余りグロく無いのが救いです。
博士も足を引き摺りながら、這って追撃してきます。
先に部屋に入ったABCは、電気スタンドで窓を割ろうとしますが、防弾なのでヒビが入るだけで割れません。
そこに博士が追いつき、両者四つんばいで睨み合いになりますが、いい加減神経が参っていたのか、Aが意味不明な告解をした後、自ら首を掻き切りました。
正直、この状態の博士なら、Aだけでも勝てそうなんですけど、日本人のイメージは玉砕よりハラキリなんですね(この監督の頭の中では)。
そうこうしている内に、刑事2人が戻ってきました。
プールまで移動した博士は、睡眠水を飲んだ方の刑事を殺し、銃を奪ったようです(映像無し)。
しかし、ここで相撃ちとなり、どう見ても自分からプールに入った刑事が浮かび、博士はヘッドショットを受けて崩れ落ちました・・・。
・・・Aに自殺され、どう考えても最初から不利なCが病死してしまったので、Bは前後を死体に挟まれ、嗚咽のような声を出す事しかできません。
まさに前後ぉぉぉんと言いたくなる状況のまま、映像はムカデ人間ABCからズームアウトして終わります・・・・・・En
と、思ったらシックスだらけのEDテロップを呆然と眺めていると・・・ どこまで本気なのか、まったく分かりませんが、全英・全豪上映禁止、日本もちろん未定だそうです。
もう、ここまでやるなら、3では文字通り25人で百足人間として突っ走って下さい。 END
言うほど衝撃的な内容では無くて、絵面は面白いですが、グロいシーンはありません。
まぁ、想像力で楽しむ範囲の映像で、別にグロ・スカトロを見せられるわけでもなく、ムカデ人間を撮ったら後はどうでもよくなったのか、脚本は完全な一本道で何の拘りもありません。
この監督、人間繋いだら面白いな、というだけで撮ってますし、変な所で普通の人のようで、エグいシーンは無し、ちゃんと終わらせている点などからも、博士だけが狂ってればいいか、という内容でした。
ちなみに日本語吹き替えは、ハイター博士を若本 規夫氏が演じてらっしゃいます。
後、何故かA役の日本人も関西弁に吹き替えがされていますので、字幕派の私も吹き替えでも観ました。
でもね、コレが話題になっちゃうのって、何か困る気がするわけですよ。
そのぐらい、本作につぃては語ることが無い。
え~と、物語は・・・
ドイツにヨーゼフ・ハイター博士という双生児の切除手術の権威がおりました。
あるとき、博士は切るよりくっつける方が面白そうだと閃きました。
で、右のような設計図を基に、適当な人材を麻酔銃や睡眠薬で確保しました・・・。
思わず自分で感涙してしまうぐらい上手くいったのが、これです→
膝関節を抜き、口蓋と肛門を縫合しただけ、という気もしますが、前から順にABCとなります。
もし選べるのなら、絶対にAでお願いしたいです。
そして、せっかく完成したので、博士は新聞を持ってこさせたり、餌を与えたりしますが、物凄く反抗的で足を噛まれたりしちゃいます(ちなみに博士は蹴り返しました)。
目的のために手段を選ぶのが下手な博士は、直に警察の訪問を受けることになりました。
仕方が無いので、新しい素材にしようと、睡眠薬入りの水を飲ませようとしますが、「飲め」とか言っちゃうぐらい人付き合いも下手なので、コップにチョップを喰らいました(もう一人は飲みました)。
警察は、20分後に礼状を持って、また来るからな!と、完全にクロと目星を着けました。
この隙に地下の
さっさと逃げたい所ですが、非常に微妙な接合なので、階段を上るのも流血するぐらい大変な共同作業です。
まぁ、結合部は何処かの都合で、最後まで包帯のままなので、余りグロく無いのが救いです。
博士も足を引き摺りながら、這って追撃してきます。
先に部屋に入ったABCは、電気スタンドで窓を割ろうとしますが、防弾なのでヒビが入るだけで割れません。
そこに博士が追いつき、両者四つんばいで睨み合いになりますが、いい加減神経が参っていたのか、Aが意味不明な告解をした後、自ら首を掻き切りました。
正直、この状態の博士なら、Aだけでも勝てそうなんですけど、日本人のイメージは玉砕よりハラキリなんですね(この監督の頭の中では)。
そうこうしている内に、刑事2人が戻ってきました。
プールまで移動した博士は、睡眠水を飲んだ方の刑事を殺し、銃を奪ったようです(映像無し)。
しかし、ここで相撃ちとなり、どう見ても自分からプールに入った刑事が浮かび、博士はヘッドショットを受けて崩れ落ちました・・・。
・・・Aに自殺され、どう考えても最初から不利なCが病死してしまったので、Bは前後を死体に挟まれ、嗚咽のような声を出す事しかできません。
まさに前後ぉぉぉんと言いたくなる状況のまま、映像はムカデ人間ABCからズームアウトして終わります・・・・・・En
と、思ったらシックスだらけのEDテロップを呆然と眺めていると・・・ どこまで本気なのか、まったく分かりませんが、全英・全豪上映禁止、日本もちろん未定だそうです。
もう、ここまでやるなら、3では文字通り25人で百足人間として突っ走って下さい。 END
言うほど衝撃的な内容では無くて、絵面は面白いですが、グロいシーンはありません。
まぁ、想像力で楽しむ範囲の映像で、別にグロ・スカトロを見せられるわけでもなく、ムカデ人間を撮ったら後はどうでもよくなったのか、脚本は完全な一本道で何の拘りもありません。
この監督、人間繋いだら面白いな、というだけで撮ってますし、変な所で普通の人のようで、エグいシーンは無し、ちゃんと終わらせている点などからも、博士だけが狂ってればいいか、という内容でした。
ちなみに日本語吹き替えは、ハイター博士を若本 規夫氏が演じてらっしゃいます。
後、何故かA役の日本人も関西弁に吹き替えがされていますので、字幕派の私も吹き替えでも観ました。
でもね、コレが話題になっちゃうのって、何か困る気がするわけですよ。
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