B級映画って言うなw
再見して語る映画館
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ウーヴェ・ボル監督のオリジナル作品。
わざわざオリジナルと明記したのは、この監督がゲーム原作の映画ばかりを撮り続けているからだ。
だが、『ゲームを映画化して欲しく無い監督No.1』、と彼を否定する人は多い。
何故、それほどまでに嫌われているかといえば、ドイツの国策(映画産業の活性化のために、製作資金は免税するという法律)を利用して多額の制作費を集め、矢継ぎ早に人気ゲームを映画化して原作の持ち味を完全にブチ壊すからだ。
制作した映画は、そのほとんどが収益を上げていないが、製作の時点でボル監督には収入が入っているので、極端な言い方をすれば、誰も観ない映画を撮っても儲かる、という信じられない状態だ。
もう、こうなると『ドイツの国家錬金術師』である。
ただ、国策を悪用して制作だけを行い、公開しないで儲ける輩もいるので、まだ垂れ流すだけマシな人物かもしれない。
ほとんどの作品で酷評され、その異常な制作ペースの早さも相まって、『バントだけしてくる一人マシンガン打線』のようなフィルモグラフィーを形勢している。
また、根っからの映画好きな上に見せたがり屋の性格で、原作にされたゲームマニアとの論戦は自らが出向き、ボクシングの試合を公開するなど、憎まれっ子世にはばかるを地で行ってる怪人でもある。
フィルムの出来はともかく、映画制作の環境ではスタッフや俳優に受けは良く、本作のマイケル・パレも彼を気に入っているそうだ。
予算ギリギリで俳優の日程(ギャラ)にピリピリしている貧乏監督に比べれば、金持ちケンカせず(ファンとはするが)の余裕を持っている製作現場が和やかなのは当然かもしれない。
では、どのような映画を撮る人物なのか、積みソフトから観ていきたいと思う。
物語は・・・
非常に気分の悪い毛皮用動物の屠殺シーンから始まる。
原題のSEEDは、殺人鬼の名前。州法が流れ、そこには下記のような条文が出る。
電気イスで処刑する際には、15,000Vの電圧で45秒間行うこと。3回行っても死亡しない場合は解放される。
誰かは知らないが、電気イスの処刑が行われ、係員は設備の老朽化をグチる。
唐突にバスの車内シーンになり、ビショップ刑事と明らかに異質な男が同乗している。覆面の男は、母親から赤ん坊を受け取ると手摺りのポールにガツン!
夢でした。
666人(笑)を殺害した殺人鬼SEEDと逮捕したビショップ刑事。その記事を眺めていた刑務所長は、次のSEEDの処刑も古い設備で行うと決定する。
何か知らんが、監獄でも覆面姿のSEEDは、最後の望みにも無言を通す。
ビデオを検証する警察の面々。最初は虫、ネズミ、犬、赤ん坊、女、と餓死し土に還るまでが流される。作り物と分っていても胸糞悪い。
証拠が固まったらしく、5人の同僚とSEEDの棲家に向かうビショップ。
同僚からは、彼が指揮を執ることに余り好意的では無いムード。
深夜に、それぞれが単独で動くものだから、当然のようにビショップを残して全滅。
基本的な連携訓練も受けていないのか、チートな殺人鬼相手に舐めすぎである。
ちなみに画面が暗すぎて、どう調整しても肝心なシーンが分りにくい。
しかし、どうにか雨の中でSEEDと対決し、武器を手にしないSEEDを射殺せずに逮捕するビショップ。
そして、また監獄のシーン。
3人掛かりでSEEDを掘ろうとした刑務官が、あっさりと返り討ちに遭う。
暗くて申し訳ないが、後頭部を蹴られて檻の隙間から頭が飛び出すシーン。とても良いSE(音)がするので、このシーンだけは気に入った。
余り観た事の無い絵面であるw
ビショップが新聞の切抜きを見るシーンで、SEEDの生い立ちが少し垣間見える。バスの炎上事故でただ一人助かったものの、重度の火傷を負った少年が後のSEEDだった。
この映画、こういう新聞や書類を映すシーンが多いのだが、よく記事を見ると見出し以外は全く関係無い文章だったりする。まぁ、いいんだけどw
さて、SEEDの電気イスによる処刑の日。
ビショップ刑事を始めとして、ご遺族の方々も、孤島の刑務所に列席している。
終始無言で覆面のSEEDは、淡々と準備をされ、処刑用のマスクに変えられ通電開始、失敗。
2回目、失敗なのだが、刑務所長の独断で遺族には死んだと発表し、生きたまま棺桶に入れられ埋葬される・・・。
さすがに良心の呵責を感じながらも、ビショップは黙認する。
何故か生きたまま埋めたことを知ってる黒人囚人の言葉通り、SEEDは墓から這い出し行動を開始する。
まず、装置の担当を電気イスに掛け、次に偽の死亡診断書を書いた医者を噛み殺し、刑務所長を壁に張り付けにして殺害する。
医者のシーンで、ベッドの下からご登場するのだが、マスクも新しくなってご機嫌なようである。→
そして、殺ることをやると、海に飛び込み、華麗なクロールで脱出するのだった。
この刑務所、監視とかどうなってんだよ!
SEEDの生き埋めに気分が悪いビショップは、眠れない夜を娘のエミリーと過ごす。エミリーの夢は「ワニが追いかけてきて、家の周りをグルグル」「パパが死んじゃう夢」という嫌な予感しかしないもの。
さて、脱走したSEEDは、順調に殺人を重ねていた。SEEDの生存を知らない新聞はCOPY CAT?(模倣犯)と報道。
事実を知っている上司からは、埋める前に頭を撃ち抜いて死んでるか確かめるべきだった、と言われビショップはSEED逮捕を押し付けられる。
一方、SEEDは何処かの民家に押し入り、椅子に縛り付けたおばさんをハンマーで小突いていた。コーン、コーン、ガシッ、コーン、ガスッ、としつこいくらいに小突き回して、助走をつけたり、釘抜き側で刺したりしてしながら、実に5分以上もなぶり殺しにするシーンが続く。SEEDの異常さを出したいのは分るが、明らかにフィルムを繋いでるのが分るため、不謹慎だが失笑してしまった。
やはり、人体破壊ではオラフにの足元にも及ばない。(及ばなくていいけど)
相次ぐ殺人事件に不安になったビショップは、家族の護衛のために警官4名を派遣する。
で、次のシーンではSEEDが大荷物を下げて家の方に歩いていく。
また警察署になって、置いてあったビデオテープを再生すると、ビショップの自宅だった・・・。
*もう少し場面転換とかシーンの整合性を付けてくれ。
自宅に駆けつけたビショップは、浴室で警官肉団子を発見し、妻子がSEEDに誘拐されたことを知る。
ビショップは、急いでSEEDの元棲家に車を走らせるが、応援とか呼んだ方がいいんじゃないか?という視聴者の常識的な判断は、この監督は無視する。
単身で乗り込んだSEEDの棲家で人形を発見し、地下を進むと、そのまま部屋に監禁される。
目の前にはTVとビデオカメラ。
TVには、妻のサンディと娘のエミリーが縛られており、SEEDが徘徊していた・・・。
何でもする、俺はお前を撃たなかったじゃないか、と懇願するビショップに、娘のエミリーを通して命令されたのは「自分の頭を撃て・・・」。
妻子からSEEDを引き離したいビショップは、銃を渡すからこっちで自分を撃てと言うが、答えは妻のサンディの頭部に打ち込まれたネイルガンだった。
娘の命を助けるためにビショップは、慟哭しながら自分の頭を撃ちぬく・・・。
見開かれた眼には、最愛の娘の姿が映りこみ、拡散した瞳孔が即死であることを語っていた・・・。
泣き叫ぶ娘エミリーを父親のビショップの死体がある部屋に押し込み、人形を掴み取って出て行くSEED。
泣き叫ぶエミリーを残して、扉に鍵が掛かる音が、重く響く・・・。
・・・・・・END
悪党SEED大勝利!なラストなわけです。
主演のマイケル・パレ(ビショップ刑事役)は、正義感は強いが融通が利かない男を好演しており、妻子を救ってくれと懇願する姿も堂に入ったものです。
SEEDは、最後まで口を開かず、覆面のままで表情も無し、不気味な殺人鬼のセオリー通り。余りにオーソドックスすぎて、ジェイソンにしか見えないのは、まぁ許してあげてもいいかな。
音楽も別に悪くは無く、カメラワークも並、特殊技術も上手くは無いが観れないわけじゃないレベル、俳優の演技も頑張っている。
では、何が悪いかと言えば、シナリオとカット割の整合性の無さ。
’80年代でも、もう少しマシな話を書いていたぞ、という古臭いシナリオ。
ぶった切りな上に不適当な繋ぎのカットが多く、強引な展開を尚更分けが分らなくされている。
スラッシャーだから、話は適当でいいよね、殺人鬼だから動向がチートでも許されるよね、と言わんばかりのスタイル。
まともに突っ込んだらキリが無いぐらいSEEDの行動は不自然すぎる。
つまり、戦犯は監督のボルだけ。
余裕のある費用を使って撮れば、上記で認めた部分は誰でもクリアーできる点なので、これはもう監督としての力量が決定的に欠けているとしか言いようが無い。
このフィルムでOKを出してしまうと、せっかくの好演も特殊技術も無駄になってしまう。
監督の力量と関係ない部分が良く出来ているだけに、惜しい、実に惜しい作品でした。
*このところスポンサー不足で困っているカーペンターに、ぜひ錬金術を伝授してあげてくれまいか。
わざわざオリジナルと明記したのは、この監督がゲーム原作の映画ばかりを撮り続けているからだ。
だが、『ゲームを映画化して欲しく無い監督No.1』、と彼を否定する人は多い。
何故、それほどまでに嫌われているかといえば、ドイツの国策(映画産業の活性化のために、製作資金は免税するという法律)を利用して多額の制作費を集め、矢継ぎ早に人気ゲームを映画化して原作の持ち味を完全にブチ壊すからだ。
制作した映画は、そのほとんどが収益を上げていないが、製作の時点でボル監督には収入が入っているので、極端な言い方をすれば、誰も観ない映画を撮っても儲かる、という信じられない状態だ。
もう、こうなると『ドイツの国家錬金術師』である。
ただ、国策を悪用して制作だけを行い、公開しないで儲ける輩もいるので、まだ垂れ流すだけマシな人物かもしれない。
ほとんどの作品で酷評され、その異常な制作ペースの早さも相まって、『バントだけしてくる一人マシンガン打線』のようなフィルモグラフィーを形勢している。
また、根っからの映画好きな上に見せたがり屋の性格で、原作にされたゲームマニアとの論戦は自らが出向き、ボクシングの試合を公開するなど、憎まれっ子世にはばかるを地で行ってる怪人でもある。
フィルムの出来はともかく、映画制作の環境ではスタッフや俳優に受けは良く、本作のマイケル・パレも彼を気に入っているそうだ。
予算ギリギリで俳優の日程(ギャラ)にピリピリしている貧乏監督に比べれば、金持ちケンカせず(ファンとはするが)の余裕を持っている製作現場が和やかなのは当然かもしれない。
では、どのような映画を撮る人物なのか、積みソフトから観ていきたいと思う。
物語は・・・
非常に気分の悪い毛皮用動物の屠殺シーンから始まる。
原題のSEEDは、殺人鬼の名前。州法が流れ、そこには下記のような条文が出る。
電気イスで処刑する際には、15,000Vの電圧で45秒間行うこと。3回行っても死亡しない場合は解放される。
誰かは知らないが、電気イスの処刑が行われ、係員は設備の老朽化をグチる。
唐突にバスの車内シーンになり、ビショップ刑事と明らかに異質な男が同乗している。覆面の男は、母親から赤ん坊を受け取ると手摺りのポールにガツン!
夢でした。
666人(笑)を殺害した殺人鬼SEEDと逮捕したビショップ刑事。その記事を眺めていた刑務所長は、次のSEEDの処刑も古い設備で行うと決定する。
何か知らんが、監獄でも覆面姿のSEEDは、最後の望みにも無言を通す。
ビデオを検証する警察の面々。最初は虫、ネズミ、犬、赤ん坊、女、と餓死し土に還るまでが流される。作り物と分っていても胸糞悪い。
証拠が固まったらしく、5人の同僚とSEEDの棲家に向かうビショップ。
同僚からは、彼が指揮を執ることに余り好意的では無いムード。
深夜に、それぞれが単独で動くものだから、当然のようにビショップを残して全滅。
基本的な連携訓練も受けていないのか、チートな殺人鬼相手に舐めすぎである。
ちなみに画面が暗すぎて、どう調整しても肝心なシーンが分りにくい。
しかし、どうにか雨の中でSEEDと対決し、武器を手にしないSEEDを射殺せずに逮捕するビショップ。
そして、また監獄のシーン。
3人掛かりでSEEDを掘ろうとした刑務官が、あっさりと返り討ちに遭う。
暗くて申し訳ないが、後頭部を蹴られて檻の隙間から頭が飛び出すシーン。とても良いSE(音)がするので、このシーンだけは気に入った。
余り観た事の無い絵面であるw
ビショップが新聞の切抜きを見るシーンで、SEEDの生い立ちが少し垣間見える。バスの炎上事故でただ一人助かったものの、重度の火傷を負った少年が後のSEEDだった。
この映画、こういう新聞や書類を映すシーンが多いのだが、よく記事を見ると見出し以外は全く関係無い文章だったりする。まぁ、いいんだけどw
さて、SEEDの電気イスによる処刑の日。
ビショップ刑事を始めとして、ご遺族の方々も、孤島の刑務所に列席している。
終始無言で覆面のSEEDは、淡々と準備をされ、処刑用のマスクに変えられ通電開始、失敗。
2回目、失敗なのだが、刑務所長の独断で遺族には死んだと発表し、生きたまま棺桶に入れられ埋葬される・・・。
さすがに良心の呵責を感じながらも、ビショップは黙認する。
何故か生きたまま埋めたことを知ってる黒人囚人の言葉通り、SEEDは墓から這い出し行動を開始する。
まず、装置の担当を電気イスに掛け、次に偽の死亡診断書を書いた医者を噛み殺し、刑務所長を壁に張り付けにして殺害する。
医者のシーンで、ベッドの下からご登場するのだが、マスクも新しくなってご機嫌なようである。→
そして、殺ることをやると、海に飛び込み、華麗なクロールで脱出するのだった。
この刑務所、監視とかどうなってんだよ!
SEEDの生き埋めに気分が悪いビショップは、眠れない夜を娘のエミリーと過ごす。エミリーの夢は「ワニが追いかけてきて、家の周りをグルグル」「パパが死んじゃう夢」という嫌な予感しかしないもの。
さて、脱走したSEEDは、順調に殺人を重ねていた。SEEDの生存を知らない新聞はCOPY CAT?(模倣犯)と報道。
事実を知っている上司からは、埋める前に頭を撃ち抜いて死んでるか確かめるべきだった、と言われビショップはSEED逮捕を押し付けられる。
一方、SEEDは何処かの民家に押し入り、椅子に縛り付けたおばさんをハンマーで小突いていた。コーン、コーン、ガシッ、コーン、ガスッ、としつこいくらいに小突き回して、助走をつけたり、釘抜き側で刺したりしてしながら、実に5分以上もなぶり殺しにするシーンが続く。SEEDの異常さを出したいのは分るが、明らかにフィルムを繋いでるのが分るため、不謹慎だが失笑してしまった。
やはり、人体破壊ではオラフにの足元にも及ばない。(及ばなくていいけど)
相次ぐ殺人事件に不安になったビショップは、家族の護衛のために警官4名を派遣する。
で、次のシーンではSEEDが大荷物を下げて家の方に歩いていく。
また警察署になって、置いてあったビデオテープを再生すると、ビショップの自宅だった・・・。
*もう少し場面転換とかシーンの整合性を付けてくれ。
自宅に駆けつけたビショップは、浴室で警官肉団子を発見し、妻子がSEEDに誘拐されたことを知る。
ビショップは、急いでSEEDの元棲家に車を走らせるが、応援とか呼んだ方がいいんじゃないか?という視聴者の常識的な判断は、この監督は無視する。
単身で乗り込んだSEEDの棲家で人形を発見し、地下を進むと、そのまま部屋に監禁される。
目の前にはTVとビデオカメラ。
TVには、妻のサンディと娘のエミリーが縛られており、SEEDが徘徊していた・・・。
何でもする、俺はお前を撃たなかったじゃないか、と懇願するビショップに、娘のエミリーを通して命令されたのは「自分の頭を撃て・・・」。
妻子からSEEDを引き離したいビショップは、銃を渡すからこっちで自分を撃てと言うが、答えは妻のサンディの頭部に打ち込まれたネイルガンだった。
娘の命を助けるためにビショップは、慟哭しながら自分の頭を撃ちぬく・・・。
見開かれた眼には、最愛の娘の姿が映りこみ、拡散した瞳孔が即死であることを語っていた・・・。
泣き叫ぶ娘エミリーを父親のビショップの死体がある部屋に押し込み、人形を掴み取って出て行くSEED。
泣き叫ぶエミリーを残して、扉に鍵が掛かる音が、重く響く・・・。
・・・・・・END
悪党SEED大勝利!なラストなわけです。
主演のマイケル・パレ(ビショップ刑事役)は、正義感は強いが融通が利かない男を好演しており、妻子を救ってくれと懇願する姿も堂に入ったものです。
SEEDは、最後まで口を開かず、覆面のままで表情も無し、不気味な殺人鬼のセオリー通り。余りにオーソドックスすぎて、ジェイソンにしか見えないのは、まぁ許してあげてもいいかな。
音楽も別に悪くは無く、カメラワークも並、特殊技術も上手くは無いが観れないわけじゃないレベル、俳優の演技も頑張っている。
では、何が悪いかと言えば、シナリオとカット割の整合性の無さ。
’80年代でも、もう少しマシな話を書いていたぞ、という古臭いシナリオ。
ぶった切りな上に不適当な繋ぎのカットが多く、強引な展開を尚更分けが分らなくされている。
スラッシャーだから、話は適当でいいよね、殺人鬼だから動向がチートでも許されるよね、と言わんばかりのスタイル。
まともに突っ込んだらキリが無いぐらいSEEDの行動は不自然すぎる。
つまり、戦犯は監督のボルだけ。
余裕のある費用を使って撮れば、上記で認めた部分は誰でもクリアーできる点なので、これはもう監督としての力量が決定的に欠けているとしか言いようが無い。
このフィルムでOKを出してしまうと、せっかくの好演も特殊技術も無駄になってしまう。
監督の力量と関係ない部分が良く出来ているだけに、惜しい、実に惜しい作品でした。
*このところスポンサー不足で困っているカーペンターに、ぜひ錬金術を伝授してあげてくれまいか。
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